設立趣旨書

障害児者にかかわる施策は、福祉、医療、教育、年金、就労、まちづくりなど、多分野にわたっています。しかも胎児期から高齢期までのすべてのライフステージにおいて講じられなければなりません。障害者本人だけでなくその家族も人間としての尊厳が尊重され、安心して暮らせることを望んでいます。そのためには障害者自身が孤立することなく、地域住民の相互の理解や協力を得て主体的な活動が重要と考えます。このような考えで、任意団体「兵庫障害者センター」として平成16年から活動してまいりました。

しかしながら任意団体であるために社会的に認知度が低く、障害者とその家族への支援を継続的にさらに発展させるには多くの困難をかかえていました。このような問題を解決し、さらに活動の組織的基盤を確立し、社会的な役割を果たすために特定非営利活動法人の設立をはかることにいたしました。

このような状況をふまえ、私たちは、特定非営利活動法人「兵庫障害者センター」を設立し、障害児者と家族に対して医療・福祉・教育・生活など暮らしに関する相談助言や支援、調査・研究と情報提供および各種つどいの開催、並びに障害者団体等の援助支援を行います。これらの事業により障害者とその家族の自立と社会参加の促進に大きく寄与することができると考えています。

さらに、病気や障害を持つ人を支援する各団体とも協力し、障害者の人権を擁護する活動を目的として、障害者の人権を守るため多くのみなさまとともに歩んでいきたいと考えます。


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